カーテンレール(装飾)
新築戸建て カーテンレール(装飾)工事 (060)

カーテンを取り付けるためのレールのうち、デザイン性や見た目を重視して作られたものが「装飾レール」です。
一般的にシンプルな「機能性レール」に対し、装飾レールは、木製、金属調、アンティーク調など、多彩な材質やデザイン、カラーバリエーションから選べます。


新しい住まいをおしゃれな空間にしたい方には、「こんな窓まわりにしたい」という希望を叶えてくれる装飾性カーテンレールがおすすめです。
新居の部屋づくりでは、まずリビング、寝室、子供部屋などの雰囲気や色合い、テクスチャを決めることが多いでしょう。どんな部屋にしたいか、どんな機能が欲しいかというプランを立てる際に、カーテンまわりも一緒に選ぶことで、統一感のある、すっきりとした美しい部屋づくりが実現します。
部屋のイメージをウッディでまとめている。装飾性カーテンレールを合わせられる?
そんな時こそ『装飾性カーテンレール』の出番です。 テーブルやチェストなどの家具、フローリングやドアといった木のカラーに合わせて装飾性カーテンレールを選ぶと、お部屋に一体感が出ます。
アンティーク調の部屋に合う装飾性カーテンレールはある?
アンティークやモダンにも、多彩な装飾性カーテンレールの種類からぴったり合うものを選べます。 装飾キャップも多くのバリエーションが展開されているので、家の雰囲気に調和させたり遊び心を取り入れたりと自由自在なチョイスが可能です。 装飾キャップにも実にさまざまなデザインがあります。カーテンを留める「房掛け」が装飾キャップと同デザインで作られている商品もあり、この2つを合わせることでさらに美しい一体感が出ます。
通常の機能性カーテンレールでは日中の窓からの光が気になる。
装飾性カーテンレールであれば、窓枠を覆うようにカーテンを取り付けることができますので、カーテンサイドから漏れてくる光を減らしてくれます。省エネ効果を高めてくれて、遮光性もアップ!
リビングがあまり広くない。カーテンで少しでも部屋を広く見せられる?
装飾性カーテンレールを窓のできるだけ高い場所に設置するのがオススメ。 天井付けにするのも◎。カーテンの縦の長さが強調され、「壁が高く感じられる」「窓を大きく見せる」などの効果が期待でき、部屋がスッキリと広く感じられます。
とにかくカーテンレールの存在を隠したい!
そんなときには「カバー一体型タイプ」を選ぶとよいでしょう。 カーテンレールが外側から一切見えることのない、カバー一体型と呼ばれる機能性カーテンレールがあります。