「新築のマイホームにホームジムを作りたいけれど、床が抜けないか心配」「高い工事費をかけずに、マットを敷くだけで対策できないか」とお悩みではありませんか?
結論から申し上げますと、ダンベル程度の軽量器具ならマット等の対策で済む場合もありますが、パワーラックや高重量のバーベルを扱う本格的なホームジムの場合、床補強工事を行うことが最も確実で安心な選択です。
この記事では、住宅オプション工事のプロフェッショナルである「オプション工事.com」が、DIYでの対策と本格的な床補強工事の違い、そして無駄な出費を抑えつつマイホームを守るための判断基準を解説します。

結論:本格的なホームジムなら「床補強」が安心の選択
要約:一般的な住宅の床は重量物を想定して作られていません。長期間の荷重による「たわみ」を防ぐには、床自体の耐荷重を上げる工事が推奨されます。
ホームジム作りで最も懸念されるのが、トレーニング器具の重量による床へのダメージです。一般的な住宅の構造は、ピアノや大型金庫、そして本格的なトレーニング器具のような数百キロ単位の重量物を特定の一箇所に置くことを想定して作られてはいません。
もちろん、軽いダンベルやベンチ程度であれば、市販のジョイントマットや合板を敷くことで床の傷を防ぎ、ある程度の荷重分散が可能です。しかし、パワーラック、バーベルセット、プレートツリーなどを設置し、総重量が200kg〜300kgを超えるような環境を作る場合、床下地そのものの強度が不足するリスクがあります。
「マット重ね敷き」と「床補強工事」の違いとは?
要約:マットはあくまで「荷重の分散」と「傷防止」が目的であり、床の耐荷重そのものは変わりません。一方、床補強工事は床の強度自体を向上させます。
多くのトレーニーが検討する「合板+ゴムマット」のDIY対策と、プロによる「床補強工事」の違いを比較しました。ご自身の設置予定器具と照らし合わせてご覧ください。
| 比較項目 | マット・合板の重ね敷き(DIY) | プロによる床補強工事 |
|---|---|---|
| 主な効果 | 点にかかる荷重を面で分散させる 床表面の傷防止 | 床自体の耐荷重を大幅に上げる 床のたわみ・沈みを防ぐ |
| 耐久性・安全性 | 床下地の強度は変わらないため、長期間の荷重で床がたわむリスクが残る | 重量物を置いても床が安定し、転倒や床鳴りのリスクを解消できる |
| 適している器具 | 可変式ダンベル、フラットベンチ、エアロバイク等の比較的軽量なもの | パワーラック、スミスマシン、高重量バーベル、またはピアノ等の重量物 |
| 費用感 | 材料費のみ(数千円〜数万円) | 施工費が必要(数万円〜) ※範囲による |
マットだけでは防げない「経年劣化」のリスク
マットや合板を敷くことで、一時的に荷重を分散させることはできます。しかし、床の下にある「根太(ねだ)」や「大引き」といった構造材にかかる負担自体が減るわけではありません。
当社にご相談いただくケースでも、「最初は問題なかったが、長期間置いていたら床がミシミシと鳴るようになった」「歩くと揺れを感じるようになった」という事例があります。これは、長期間荷重がかかり続けることで発生する床のたわみです。
工事が必要なラインは?重量とリスクの考え方
要約:アップライトピアノ(約200kg〜)と同等の重量を扱うなら、床補強は必須級の検討事項です。
では、具体的にどれくらいの重さから工事を検討すべきでしょうか。一つの目安となるのが、家庭にある重量物の代表格である「ピアノ」です。
- アップライトピアノ:200kg〜270kg程度
- グランドピアノ:250kg〜500kg程度
本格的なホームジムの場合、以下の総重量を計算してみてください。
- パワーラック本体
- バーベルシャフト&プレートの総重量
- ベンチ台
- トレーニングする本人の体重
これらを合計すると、容易に200kg〜300kgを超えることがあります。さらに、トレーニング中は静止荷重だけでなく、バーベルを置く際の衝撃(動荷重)も加わります。
ピアノと同様、一度設置すると移動させることが少なく、同じ場所に長期間重さが集中するため、床への負担は想像以上に大きくなります。大切なマイホームで長く安心してトレーニングに打ち込むためには、床補強工事をしておくのが賢明です。
新築入居前に床補強を済ませるべき理由
要約:入居後の工事は、重量物の移動や保管場所の確保が必要となり、手間もコストも増大します。
「とりあえずマットで様子を見て、何かあったら工事しよう」と考える方もいらっしゃいますが、これはあまりおすすめできません。理由は以下の通りです。
- 器具の移動が困難:一度組み上げたパワーラックや数百キロのプレートを分解・移動させるのは非常に重労働です。
- 生活への支障:居住中の工事は、家具の退避場所の確保など、生活スペースに影響が出ます。
- 床ダメージの進行:たわみや軋みが発生してからでは、単なる補強だけでなく、床の修繕費用も加算される可能性があります。
「いつか床が抜けるのではないか」という不安を抱えながらトレーニングをするよりも、入居前の何もない状態で補強を済ませておくことが、最もコストパフォーマンスが良く、精神的にも楽な選択です。
オプション工事.comの床補強サービスと費用
要約:2㎡まで税込71,500円の明朗会計。現地調査は無料ですので、器具の重量や設置場所に合わせた最適なプランをご提案します。
オプション工事.comでは、お客様の設置予定の器具や建物の構造に合わせて、最適な床補強工事を提供しています。
取り付け工事費含む料金目安
- 2㎡まで:65,000円 (税込71,500円)
- 2㎡以降:25,000円 (税込27,500円) / ㎡
※上記は目安です。建物の状況により異なる場合があります。
当社の床補強工事を行えば、床の耐荷重を増やし、強化することが可能です。これにより、重量のある器具でも迷わずに購入でき、床の不安定さからくる転倒リスクなども軽減できます。
まずは無料現地調査でご相談ください
「自分の予定している器具なら、補強が必要か?」「この部屋のこの位置に置きたいが大丈夫か?」といった疑問は、建物の構造や床下の状況によって答えが異なります。
無駄な工事をする必要はありませんが、必要な対策を怠って新築の床を傷めてしまうのは避けたいものです。
オプション工事.comでは、専門スタッフが現地を確認し、最適なプランをご提案します。まずは一度、お気軽にご相談ください。

0120-761-125
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