「新築の1階リビングにある大きな掃き出し窓、防犯対策はどうしよう?」
「面格子を付けたいけれど、庭への出入りができなくなるのは困る……」
新築戸建てへの入居前、多くの方がこのような「掃き出し窓の防犯ジレンマ」に直面します。
空き巣の侵入経路として約70%が「窓」を狙うと言われる中、人が出入りできる大きな窓が無防備であることは大きな不安要素です。
この記事では、住宅オプション工事のプロフェッショナルである「オプション工事.com」が、掃き出し窓への面格子設置の是非と、プロが推奨する具体的な代替案について解説します。
結論:掃き出し窓への通常の面格子設置は推奨されません
通常の面格子は固定式のため、掃き出し窓に設置すると出入りや避難ができなくなります。防犯と利便性を両立するには「シャッター」の設置が推奨されます。
結論から申し上げますと、人が出入りする「掃き出し窓」への一般的な面格子の設置は、以下の理由からおすすめしておりません。
- 出入りが不可能になる:面格子の多くは壁やサッシ枠に固定するため、庭やベランダへの出入りができなくなります。
- 緊急時の避難経路が断たれる:火災や地震などの災害時、掃き出し窓は重要な避難経路となりますが、面格子があると脱出が困難になります。
- 見た目の圧迫感:大きな窓全体を格子で覆うと、室内からの景観が損なわれ、刑務所のような圧迫感を与えてしまう可能性があります。
そのため、当社を含め多くの専門業者は、「掃き出し窓や大きな腰高窓には、面格子ではなくシャッターの設置」を推奨しています。
掃き出し窓の防犯性を高める「代替案」とは?
物理的な防御力と視覚的な抑止効果を兼ね備えた「シャッター」が最も効果的です。コストを抑えたい場合は補助錠や防犯ガラスも検討しましょう。

1. 最も推奨される対策:シャッターの設置
掃き出し窓の防犯対策として最も効果的なのがシャッターです。シャッターには以下のメリットがあります。
- 物理的な侵入防止:ガラスを割って侵入することを物理的に防ぎます。
- 視覚的な抑止効果:シャッターが閉まっている家は「防犯意識が高い」と認識され、ターゲットから外れやすくなります。
- 台風・災害対策:防犯だけでなく、暴風時の飛来物からガラスを守ることができます。
当社でも、掃き出し窓の防犯対策としてはシャッターの設置をご案内しております。
2. その他の簡易的な対策(参考)
シャッターの設置が予算や構造上の理由で難しい場合は、以下のような対策を組み合わせることで防犯性を高めることが一般的です。
- 防犯合わせガラス:2枚のガラスの間に特殊な膜を挟み、割れにくくしたガラスです。
- 防犯フィルム:既存のガラスに貼り付けることで、破壊に時間をかけさせる効果があります。
- 補助錠(サッシ用ロック):サッシの上下に補助錠を設置し、クレセント錠(通常の鍵)を開けられても窓が開かないようにします。
小窓・腰高窓には「面格子」がベストな選択
トイレ、浴室、洗面所などの小窓は、換気しながら防犯できる「面格子」が最適解です。侵入に5分以上かかると泥棒は諦める傾向にあります。
掃き出し窓にはシャッターが適していますが、トイレ、浴室、キッチン、廊下などの小窓や中サイズの窓には、やはり面格子が最強の防犯対策となります。

面格子を設置する3つのメリット
- 換気と防犯の両立:窓を開けて風を通しても、面格子があれば侵入を防げます。在宅中や就寝時の換気も安心です。
- 侵入抑止効果(5分ルール):泥棒は侵入に5分以上かかると約7割が諦めると言われています。面格子はその時間を稼ぐための有効な手段です。
- プライバシー保護:「目隠し可動ルーバー」などを選べば、外からの視線を遮りつつ、光や風を取り込むことができます。
当社が提供する面格子の特徴
オプション工事.comで施工する面格子には、防犯性を高めるための工夫が施されています。
- ワンウェイネジの採用:一度締めると緩められない特殊なネジを使用し、ドライバー1本での取り外しを防ぎます。
- 壁を傷つけない「枠付け施工」:新築サッシの場合、多くのケースで外壁に穴を開けずに設置可能です。
- 全メーカー対応:LIXIL、YKK AP、三協アルミなど、サッシメーカーに合わせた純正品(同色・同デザイン)を使用し、違和感のない仕上がりを実現します。
ハウスメーカー vs オプション工事専門業者 比較表
専門業者への分離発注は、中間マージンをカットできるため費用対効果が高く、柔軟な提案が可能です。
新築購入時、オプション工事をどこに頼むべきか迷われる方も多いでしょう。ハウスメーカー(売主)と、当社のような専門業者の違いをまとめました。
| 比較項目 | ハウスメーカー・売主 | オプション工事.com(専門業者) |
|---|---|---|
| 費用・価格 | 割高になりがち (中間マージンが発生するため) | 適正価格・安価 (直接施工・大量仕入れによるコストダウン) |
| 選べる商品 | 標準仕様のカタログ内から選択 (種類が限定的) | 全メーカー対応 (ヒシクロス、井桁、目隠し可動ルーバー等自由に選択可) |
| 施工品質 | 下請け業者任せになる場合がある | 完全自社管理 (経験豊富な専門職人が施工) |
| 対応の柔軟性 | 引き渡しまでのスケジュールに縛られる | 引き渡し後でも柔軟に対応可能 (最短即日見積もりも可) |
まずは無料現地調査で「最適な防犯対策」を確認
掃き出し窓へのシャッター設置や、小窓への面格子設置など、窓の形状や周囲の環境によって最適な防犯対策は異なります。
特に新築建売住宅では、浴室のみ面格子が付いていて他はオプション、といったケースも少なくありません。
「この窓には何をつけるのが正解?」「予算内で一番効果的な防犯対策は?」など、疑問をお持ちの方は、ぜひ一度当社の無料現地調査をご利用ください。しつこい営業は一切なく、プロの視点で最適なプランをご提案いたします。
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