念願の新築一戸建て。
しかし、引き渡し前の内覧会で
「あれ? 意外と雨戸や面格子が付いていない窓が多い…」
と気づく方は少なくありません。
最近の建売住宅では、コストダウンのために一部の窓以外はオプション扱いとなっているケースが一般的です。
「防犯対策はしたいけれど、予算は限られている」
「全部にシャッターを付けると高すぎるし、面格子だと見た目が気になる」
そんな悩みを抱える方に向けて、今回は「面格子」と「シャッター」の賢い使い分けについて解説します。コストと性能のバランスを取りながら、我が家にとって最適な防犯・防災対策を見つけましょう。
結論:窓のサイズと目的で「使い分け」が正解
大きな掃き出し窓には「シャッター」、小窓や水回りには「面格子」を選ぶのが、コストと性能のバランスにおいて最適解です。
すべての窓に高価なシャッターを付ける必要はありませんし、逆にすべての窓を面格子にするのも現実的ではありません。それぞれの器具には「得意な役割」があります。
シャッター(雨戸):
台風対策、完全な目隠し、断熱性が高い。
主にリビングなどの「人が出入りできる大きな窓」向け。
面格子:
換気しながらの防犯、採光確保、コスト安。
主にトイレ・浴室・キッチンなどの「小窓・腰高窓」向け。
この基本を押さえたうえで、具体的な性能比較を見ていきましょう。
面格子とシャッターの徹底比較(コスト・性能・設置場所)q
費用を抑えつつ換気を確保したいなら面格子、台風対策と完全な目隠しを重視するならシャッターが適しています。
以下の表は、一般的な特徴を比較したものです。
| 比較項目 | 面格子 | シャッター |
|---|---|---|
| 費用目安 | 安価〜中程度 (数万円〜) | 中程度〜高価 (手動・電動で大きく変動) |
| 主な設置場所 | トイレ、浴室、洗面所、 キッチンの小窓、寝室の腰高窓 | リビングの掃き出し窓、 1階の大きな居室窓 |
| 通風・換気 | ◎ 可能 (窓を開けたまま防犯可能) | △ 基本不可 (閉めると風が通らない※) ※通風タイプ等の高機能品を除く |
| 防犯性能 | ○ 侵入抑止効果 (視覚的なアピール・侵入遅延) | ◎ 非常に高い (ガラス破りを物理的に遮断) |
| 防災(台風) | ○ 飛来物対策 (ガラス割れを防ぐ効果あり) | ◎ 鉄壁の防御 (窓ガラス全体を完全に保護) |
| 施工性 | 壁を傷つけない「枠付け」が可能 (新築サッシに対応) | 外壁への固定が必要な場合が多い (設置スペースの確保が必要) |
面格子のメリットを深掘り
特に面格子は、「在宅時の安心感」を高めるのに役立ちます。
お風呂上がりやトイレの換気など、窓を少し開けておきたい場面でも、面格子があれば外部からの侵入を防げます。
また、外からの視線を遮る「目隠し可動ルーバー」タイプを選べば、プライバシー保護と採光を両立できます。
【場所別】失敗しない採用基準とおすすめパターン
1階の死角になる小窓は面格子でガードし、リビングの大きな窓はシャッターで防災対策を行うのがセオリーです。
1. 浴室・トイレ・洗面所・キッチン(1階)
推奨:面格子(特に目隠し可動ルーバーやヒシクロス)
水回りは湿気がこもりやすく、換気が必須です。シャッターを閉めると真っ暗になり換気もできないため、面格子が圧倒的に便利です。
特に「目隠し可動ルーバー」なら、入浴時は羽根を閉じて視線を遮り、使用後は羽根を開けて換気するといった使い方が可能です。

また、泥棒の約70%は窓から侵入すると言われています。
トイレや浴室の小窓は「人が入れないだろう」と油断しがちですが、格好のターゲットになります。防犯意識の高さを示すためにも設置は必須です。
2. リビング・和室の掃き出し窓(1階)
推奨:シャッター
人が立って出入りできる大きな窓は、台風時の飛来物によるガラス割れリスクが最も高い場所です。
防災面を考慮するとシャッターが安心です。
夜間のプライバシー確保や断熱効果も期待できます。

3. 2階の窓全般
推奨:必要性に応じて検討(コスト調整ポイント)
2階は1階に比べて侵入リスクは下がりますが、足場(カーポートの屋根や配管など)がある場合は注意が必要です。ただし、2階への設置には「高所作業費」が発生することが一般的です。
コストを抑えたい場合:侵入経路になりそうな窓だけ面格子を設置する。
ハウスメーカーの標準仕様を確認:飯田産業(浴室のみ標準)、一建設(1F小窓のみ標準)など、ビルダーによって初期装備が異なります。足りない部分だけをオプション工事で補うのが賢い方法です。
オプション工事.comの面格子設置サービスの特徴
メーカー純正品を壁を傷つけない工法で設置。中間マージンカットの適正価格で提供します。
当店では、LIXIL(トステム)、YKK、三協アルミなど、お客様のサッシと同じメーカー・色・デザインに合わせた純正品対応が可能です。
当店の3つの強み
- 壁を傷つけない「枠付け施工」
新築のサッシ枠に金具を取り付ける工法を採用。外壁に穴を開ける必要がないため、家の防水性能を損ないません。 - 徹底した防犯対策「ワンウェイネジ」
一度締めるとドライバーでは緩められない特殊なネジを使用。さらにネジ山を潰す加工やシール材での保護を行い、取り外しを防ぎます。 - 明朗会計とスピード対応
現地調査から見積もり提示まで当日中に行うことも可能です。
まとめ:迷ったらプロに現地を見てもらうのが一番
面格子とシャッター、どちらをどこに付けるべきかは、窓の大きさだけでなく、隣家との距離や敷地の状況によっても変わります。
「この窓はシャッターが付けられる?」「この小窓は面格子がないと危ない?」といった疑問は、プロによる無料現地調査で解決しましょう。
オプション工事.comなら、見積もりは無料。しつこい営業もありません。
安心安全な新生活のために、まずは無料現地調査でプランを確認してみませんか?

0120-761-125
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