新築のクローゼットや押し入れの上部にある「枕棚(まくらだな)」。高い位置にあり、奥行きも深いため、「奥のものが取れない」「何を入れたらいいか分からない」と悩み、結局デッドスペースや「とりあえずの物置」になっていませんか?
実は、この枕棚こそが収納力アップの鍵を握っています。正しい活用法とちょっとした工夫で、使いにくかった高所が頼れる収納スペースに生まれ変わります。
この記事では、枕棚のデメリットを解消する収納テクニックと、スペースを無駄なく使い切るための具体的なアイデア、そして収納力が足りない場合の解決策について解説します。

枕棚が「使いにくい」理由と解決の基本ルール
枕棚は、一般的に床から180cm〜200cm程度の高さに設置されており、奥行きは40cm〜60cmほどあるのが一般的です。この「高さ」と「奥行き」が、使いにくさを生む最大の要因です。
まずは、枕棚収納を成功させるための3つの基本ルールを押さえましょう。
- 「使用頻度が低いもの」に限定する: 踏み台がないと届かない場所には、日常的に使うものを置いてはいけません。
- 「軽量なもの」を選ぶ: 万が一落下した際や、取り出す際の負担を考え、重い本や家電は避けます。
- 「取っ手付き」を活用する: 高い位置でも手を伸ばして引き出せるよう、形状を工夫します。
デッドスペース化を防ぐ!枕棚に「置くべきもの」リスト
では、具体的に何を収納すればよいのでしょうか。枕棚の特性を活かした「ベストな収納アイテム」をご紹介します。
1. 季節外の寝具・衣類
夏場の羽毛布団や冬場のスキーウェアなど、1年のうち限られた期間しか使わない「かさばる軽いもの」は枕棚に最適です。圧縮袋を活用して体積を減らし、立てて収納すると取り出しやすくなります。
2. イベント用品
クリスマスツリーのオーナメント、ハロウィンの装飾、雛人形(軽量なケース入り)など、年に1回しか出番がないものは、普段目につかない枕棚の奥が定位置として適しています。
3. 思い出の品・保管書類
頻繁に見返すわけではないけれど捨てられないアルバムや、確定申告の控えなどの保管書類もおすすめです。ただし、紙類は意外と重くなるため、小分けにして収納しましょう。
奥行きと高さを使い切る!配置のコツと便利グッズ
枕棚の「奥行き」を無駄にしないためには、手前と奥でエリアを分けるのがコツです。
布製ソフトボックス(取っ手付き)
高い場所への収納には、プラスチック製の硬いケースよりも、布製のソフトボックスがおすすめです。万が一頭上に落ちてきても怪我のリスクが低く、柔軟性があるため棚の高さギリギリまで詰め込むことができます。必ず「下部に取っ手がついているタイプ」を選びましょう。
奥と手前の「二軍・三軍」配置
奥行きが深い場合は、以下のように配置します。
- 奥側(三軍): 数年に一度しか見ない思い出ボックス、空き箱など。
- 手前側(二軍): シーズンオフの衣類、来客用シーツなど。
また、収納ケースには必ず大きな文字でラベリングを行いましょう。下から見上げた時に「何が入っているか」が一目で分かるようにすることが、死蔵品を作らないポイントです。
既存の枕棚では足りない?プロに頼む「棚板増設・ハンガーパイプ」のすすめ
「そもそも枕棚がついていない」「枕棚の下にハンガーパイプが欲しい」という場合は、収納グッズでの工夫だけでなく、設備自体の見直しが効果的です。
特に新築のフリースペースや納戸などでは、後から棚板やパイプを追加することで、使い勝手が劇的に向上します。
DIYのリスクとプロへの依頼
ホームセンターで材料を買ってDIYすることも可能ですが、枕棚やハンガーパイプは重量物を支えるため、壁裏の「下地(間柱)」に確実に固定する必要があります。石膏ボードに固定しただけでは、服や荷物の重みで棚ごと落下する危険性があります。
当社「オプション工事.com」では、しっかりとした下地補強確認のもと、安全で美しい収納増設工事を行っています。
メーカー純正オプション vs オプション工事専門業者
収納棚を設置する場合、ハウスメーカーのオプション工事と、私たちのような専門業者ではどのような違いがあるのでしょうか。一般的な傾向を比較しました。
| 比較項目 | メーカー純正オプション | オプション工事専門業者(当社) |
|---|---|---|
| 費用 | 割高になりがち(仲介マージン発生) | 適正価格(直接施工でコストカット) |
| 提案の柔軟性 | 既定の規格品・カタログ内のみ | 現場に合わせたサイズ調整・提案が可能 |
| 施工タイミング | 引渡し前に設置完了 | 引渡し後、実際の生活動線を見てから設置可 |
| 品質・保証 | メーカー保証に準ずる | 施工店独自の長期保証・アフターフォロー |
まとめ:枕棚を制する者は収納を制す
使いにくいと思われがちな枕棚ですが、「軽い・使用頻度低・取っ手付き」のルールを守れば、家中の季節外アイテムを飲み込む強力な収納スペースになります。
もし、「今の枕棚だけでは足りない」「ハンガーパイプを追加してクローゼット化したい」とお考えなら、ぜひ一度プロにご相談ください。現地調査で壁の下地状況を確認し、最適な収納プランをご提案します。
収納のお悩み、プロが解決します。まずは無料現地調査へお申し込みください。
⇒ 無料現地調査依頼はこちら(オプション工事.com)

0120-761-125
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