新築戸建ての窓まわりを検討する際、「使わない時はスッキリ収納できる網戸にしたい」と考える方は少なくありません。そこで候補に挙がるのが、アコーディオンのように折り畳める「プリーツ網戸」です。
しかし、インターネット上では「掃除が大変」「すぐに壊れる」といったネガティブな口コミも見られ、採用を迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、プリーツ網戸のデザイン性の裏にある「耐久性」や「メンテナンスの限界」について詳しく解説します。また、代替案となる「ロール網戸」との比較や、将来的なコストを見据えた賢い選び方をご紹介します。

プリーツ網戸(アコーディオン式)とは?その魅力と構造
プリーツ網戸は、網がジャバラ状(アコーディオン状)に加工されており、使わない時は枠の端にコンパクトに折り畳んで収納できる網戸です。最大の魅力は、眺望を妨げないデザイン性と、開放感のある見た目にあります。
「やめておけばよかった」の声も?プリーツ網戸の3つの弱点
デザイン性に優れる一方で、構造上避けられないデメリットが存在します。導入後に後悔しないよう、以下の3点を事前に把握しておきましょう。
1. 掃除がとにかく大変(ジャバラの谷間)
プリーツ網戸の最大の難点は「掃除のしにくさ」です。ジャバラ状に折れ曲がった網の「谷間」部分にホコリや汚れが溜まりやすく、一般的な平面の網戸のようにサッと拭き取ることができません。ブラシで掻き出そうとすると網を傷める原因にもなり、綺麗な状態を保つには手間がかかります。
2. 「糸切れ」による故障リスクと寿命
プリーツ網戸は、網を折り畳むために数本の「収納糸(コード)」が通っています。毎日の開閉による摩擦や、紫外線による経年劣化でこの糸が切れると、網戸が開閉できなくなったり、バランスが崩れて隙間ができたりします。一般的な網戸に比べて構造が複雑なため、故障リスクはどうしても高くなります。
3. 修理・交換費用が高額になりがち
一般的な引き違い窓の網戸なら、網(ネット)だけの張り替えが安価に可能です。しかし、プリーツ網戸は構造が特殊なため、「網だけの張り替え」が難しく、不具合が出た場合は「ユニットごとの全交換」となるケースが一般的です。そのため、将来的なメンテナンスコストは通常の網戸の数倍になる可能性があります。
【比較表】プリーツ網戸 vs 横引きロール網戸 vs 一般網戸
収納できる網戸には、プリーツ式以外に「横引きロール網戸(巻き取り式)」もあります。それぞれの特徴を比較してみましょう。
| 比較項目 | プリーツ網戸 (アコーディオン式) | 横引きロール網戸 (巻き取り式) | 一般的な引違い網戸 (パネル式) |
|---|---|---|---|
| 収納時の見た目 | ◎ スッキリ(折り畳み) | ◎ スッキリ(ケース収納) | △ 常に窓にある |
| 掃除のしやすさ | × 難しい(谷間にゴミ) | ◯ 平面なので拭きやすい | ◎ 洗いやすい |
| 耐久性・故障 | △ 糸切れリスクあり | ◯ 巻き取りバネに注意 | ◎ 構造が単純で丈夫 |
| 風通し | ◯ | ◯ | ◎ |
| 交換コスト | 高め(全交換が主流) | 中〜高 | 安価(張替え可能) |
掃除のしやすさや耐久性を重視するなら、網をケース内に巻き取って収納する「横引きロール網戸」の方が、網面がフラットである分、メンテナンス性は高い傾向にあります。
オプション工事.comなら「適材適所」の網戸プランが可能
「デザインは捨てがたいけれど、メンテナンスも気になる…」という方は、設置場所に応じて網戸の種類を使い分けるのが正解です。オプション工事.comでは、メーカー純正品を使用した最適なプランをご提案しています。
安心のメーカー純正品と定額パッケージ
当社では、LIXIL(TOSTEM)、YKK、三協アルミなど、お客様のサッシと同じメーカーの純正網戸を使用します。サッシと同色・同デザインで統一できるため、後付け感がありません。
【網戸新設 基本パック】
15枚まで一律 88,000円(税込・工事費込)
※16枚目以降は1箇所5,500円(税込)で追加可能
特殊な窓には「ロール網戸」への変更も対応
すべり出し窓など、通常の引き違い網戸が付けられない窓や、収納性を重視したい箇所には、オプション料金で「横引きロール網戸」や「上げ下げロール網戸」への変更が可能です。
- 上げ下げロール網戸・開き網戸への変更/設置:基本料 + 3,850円(税込)
- 横引きロール網戸への変更/設置:基本料 + 7,700円(税込)
プリーツ網戸のデメリット(掃除・耐久性)が気になる場合は、比較的掃除がしやすく、同じく収納可能な「横引きロール網戸」をプロの視点からご提案することも可能です。
まとめ:長く使うものだからこそ、プロに相談を
プリーツ網戸はデザイン性に優れていますが、掃除の手間や将来の交換コストといった側面も理解した上で採用する必要があります。「やっぱり普通の網戸にしておけばよかった」「ロール網戸の方が使いやすかった」と後悔しないためにも、まずは専門家に現地を見てもらい、ライフスタイルに合った提案を受けることをおすすめします。
オプション工事.comでは、無料での現地調査を行っております。窓の形状やご希望に合わせて、最適な網戸プランをお見積もりいたします。まずはお気軽にご相談ください。

0120-761-125
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