新築オプション・バルコニー屋根工事
ルーフバルコニーでストレスレス!

たくさんの家事の中でも特に悩みの多い家事といえば洗濯ですよね。 雨の日や梅雨時、曇り空の日などは、濡れた洗濯物をどうしようか困ってしまいます。
- 「外に干したいけど雨に降られそう…」
- 「そろそろまとめて洗いたいけど、仕事に行くから干せるかな…」
- 「午後に来客があるから部屋干しは避けたい」
- 「魚を焼くから、匂いがつくのが嫌で室内に干したくない」
こんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。
洗濯したいときに好きなだけ洗って、天気も時間も気にせずすべて外に干せる。ただそれだけで、洗濯のストレスから解放されます。
ベランダ・バルコニーには屋根がありますか?

「せっかく一軒家を手に入れたのに、洗濯物を干そうとしたらバルコニーに屋根がないことに気づいた」という話はよく耳にします。マンションから一戸建てに初めて引っ越す方は特に驚かれるかもしれません。
屋根のないバルコニーは雨風にさらされ、時間とともにダメージが蓄積していきます。一方、屋根付きのベランダは、小雨程度であれば洗濯物を濡らさずに済みます。
雨風にさらされた窓はすぐに汚れてしまう

雨風にさらされる窓やバルコニーの床、網戸はすぐに汚れてくすんでしまいます。物干し竿や植木鉢、サンダルなども雨が降るたびにびしょ濡れになりますよね。
特に台風のような強い雨風だと、窓につく汚れは短時間でもかなりの量になります。車も同じで、洗車したばかりなのにまたすぐに雨が降ってしまい、雨ジミができて憂鬱な気持ちになった経験はありませんか? それと同じで、どんなに掃除をしても雨が降るたびに汚れてしまうのです。
また、外出の予定や仕事がある日には、家を出る前に洗濯物を干せないことも多いでしょう。家族分の洗濯物となると、毎日一度洗濯機を回しても追いつかないほどの量。いつでも好きな時に洗濯物を干せないのは大きなストレスになります。
なるべく避けたい室内干し

家の中に洗濯物を干すと、料理や生活のニオイがうつったり、部屋の湿度が上がったりと、悩みは尽きませんよね。特に雨が続く梅雨の時期などは、室内干しを考えると憂鬱な気分になりませんか?
室内では洗濯物が乾くまでに時間がかかり、一日経っても乾かないこともあります。部屋のスペースも取られますし、見た目も気になります。そして何より、生乾きの嫌なニオイが大きな悩みです。部屋干し用の洗剤を使っても、完全にニオイを消すことはできません。
雨の日に部屋を締め切って干すと、湿気とニオイがこもってしまいます。家族は慣れてしまって気づかないことも多いですが、外から帰ってくるとそのよどんだ空気に気づくでしょう。湿気た部屋の中では、洗濯物をぎゅうぎゅうに詰め込んで干しても、なかなか乾きません。
生乾きのニオイが苦手な方にとって、雨の日でも外に干せるバルコニー屋根は必須と言えます。
浴室乾燥機も便利な選択肢ですが、天日干しに比べて乾くまでに時間がかかります。また、まだ乾ききっていないのに家族がお風呂に入る時間になり、洗濯物の置き場所に困ってしまう、という話もよく聞きます。本来お風呂に入るための場所なので、洗濯物のために長時間占領するわけにもいきません。
家にいつも新鮮な空気と気持ちの良い風通しを

ほとんどの家では、十分な採光と風通しを考慮して、リビングに面したバルコニーが設計されています。特に、家の中で最も大きな窓に隣接していることが多いでしょう。
家の中に風を通すには、風が入る「入口」と風が逃げる「出口」の両方が必要です。この2つが揃うことで、十分な換気ができます。
しかし、梅雨時や真夏、冬など、窓を閉め切りにしてしまう時期は多いですよね。小雨でも窓を開けていると部屋に雨が入ってしまうため、雨の日はぴったりと窓を閉めてしまいがちです。
でも、バルコニーに屋根があれば、多少の雨なら心配ありません。雨が降っていても窓を開け放つことができ、家の中に気持ちのいい風を通せます。バルコニーに屋根があるだけで、今よりもっと快適な室内環境をつくることができるのです。
直射日光から守る!日差し対策にも◎

晴れた日にバルコニーで洗濯物を干すのは気持ちの良いものですが、ちょっと待ってください!あなたは日焼け対策をしていますか?
ほんの数分バルコニーに出るだけでも、特に夏場は日焼けしてしまいます。毎日のわずかな時間が、肌に大きなダメージを与えてしまうのです。洗濯物を干す際は、日焼け止めや帽子、アームカバーなどでしっかり対策をしましょう。
紫外線による衣類の劣化
私たち人間と同じように、衣類も日焼けによって劣化します。 大切な服やリネン類も、直射日光に当たると色落ちや色あせの原因になります。最近では、クリーニングに出さずに家で洗うことが増えているため、デリケートな衣類は特に注意が必要です。シルクや化学繊維など、素材によっては陰干しが推奨されるものもあります。
室内の日差し対策も必要に
夏の時期は、直射日光が当たる窓から室内の温度がどんどん上昇してしまいます。部屋を明るく保ちたいのに、シャッターやカーテンで光を遮らなければなりません。
また、フローリングや畳も日焼けで劣化します。 直射日光が降り注ぎ続けると、大切な床が日焼けしてしまい、劣化を早める原因になるのです。
雪が降る地域での悩み
雪が降る地域では、屋根に積もった雪が翌日に溶けて、水滴がバルコニーに落ちてくることもあります。時には、雪の塊が落ちてきて驚くこともあるでしょう。
このようなすべての悩みも、バルコニーに屋根があれば解決できます。
バルコニーでのリラックスタイムも

ベランダに出て外の空気を吸ったり、景色を眺めたりするだけでも、気分転換になりますよね。家の中でタバコを吸わないご家庭では、ホッと一息つける大切な場所にもなります。
屋根があれば、天気を気にせずいつでもバルコニーに出られるので、より快適な時間を過ごせます。
鳥のフンからバルコニーを守る
バルコニー床に落とされた鳥のフンはショックなものです。
掃除も大変ですし、タイミングが悪ければキレイに洗った洗濯物の上に落ちてしまうことも…
鳥のフン対策としてもバルコニー屋根・ベランダ屋根を取り付けられる方は大変多いです。
こんな人にはバルコニー屋根をおすすめ
- 外出するときにも洗濯をしたい
- バルコニーで様々な時間を楽しみたい
- 鳩やカラスなど鳥のフンからバルコニーを防ぎたい
- 気になる雨に悩まず洗濯物を干したい
- 洗濯物を直射日光から守りたい
- 夏場も日焼けを気にせずバルコニーに出たい
- 夏の室内温度を下げたい
- 積雪が嫌
- 大事なバルコニー・窓・網戸・床など長持ちさせたい
- いつでも風通しをしたい
- 天候を気にせずバルコニーへ出たい
- ベランダ屋根と同じような天井のあるバルコニーにしたい
洗濯物をどんどん外へ吊り下げましょう!
バルコニーに屋根を取り付け、その天井から物干し竿を吊り下げて洗濯物を干す。想像するだけでも、洗濯が楽しくなりそうですよね。
吊り下げ式の物干し竿は高い位置に取り付けられるため、急な雨でも洗濯物が濡れる心配がありません。できるだけ内側に干せば、強い雨風でなければ大丈夫です。
バルコニー屋根用物干し金具(吊り下げ式)は、1本6,000円からご用意しています。
快適な暮らしを支えるバルコニー屋根施工

ルーフバルコニーは、大切な家の外壁や室外に取り付けるものです。私たちは、お客様が安心して使えるよう、しっかりとした設置と安全性に配慮した施工を心がけています。
バルコニー屋根の施工は、ぜひオプション工事ドットコムにお任せください。スムーズかつスピーディーに対応いたします。
便利なバルコニー屋根を設置して、いつでも快適なバルコニースペースを作りませんか? オプション工事ドットコムのプロフェッショナルが、お客様のもとへお伺いします。
バルコニー屋根用物干し金具1本6,000円

バルコニー屋根には、吊り下げスタイルで高く干せる専用の物干し金具がおすすめ。
同時に設置しておけば、あとはお手持ちの竿を通すだけで快適に干していただけます。
躯体式バルコニー屋根Q&A
「うちのバルコニーに取り付けられる?」
「どの種類が合うのか自分ではわからない」
「いつくらいに工事に取り掛かってくれるだろう?」
「バルコニー屋根と合わせて洗濯金具など色々相談したい」
などなど、どうぞお気軽にお電話・ご相談ください!
小さな疑問から大きな悩みまでなんでもお問い合わせください!
ルーフバルコニーのR型・F型ってなにが違うの?
バルコニー屋根先端のデザインが違います。 ・R(アール)型は屋根の先がカーブしたデザイン。 カーブした形状により雨や風の吹き込みがF型に比べ、比較的少なくなります。 ・F(フラット)型は屋根が先までストレートなデザイン。 フラットな形で、R型に比べリーズナブルなお値段でご用意しています。
今はベランダ屋根があるんだけど、一軒家に引っ越したらバルコニー屋根は必要?
マンションにお住まいの方だった方には、特に一戸建て住宅の屋根がないバルコニーは不便に、違和感を感じられることと思います。 雨から洗濯物を避け、日当たりや風通しなどの面でも対策が必要となってきます。
突然の雨でも家にいれば気付きませんか?
表挿入バルコニーや庭などのエクステリア設備は、引っ越す前は不必要と考えていた多くの設備に関して必要性を感じてくる客様が多くいらっしゃいます。 バルコニー屋根のケースも楽観的に構えてしまい、後々不満や不安点が出てくることも。 新居へ引っ越す時にオプション工事を頼んでおけば、新しい家での暮らしを始めるのも安心快適です。の場合
バルコニー屋根って普通は付いていないもの?
新築一戸建てのバルコニーには屋根が付いていません。 バルコニー屋根は「オプション工事扱い」となっています。 雨天時、洗濯物をバルコニーに干すためには屋根が必要ですが、標準装備ではありませんので新たに取り付ける必要があります。 住宅ビルダー別・標準装備例(バルコニー屋根)のケースを見てみましょう。
| ビルダー名 | バルコニー屋根 |
|---|---|
| 飯田産業 | オプション |
| 東栄住宅 | オプション |
| 一建設 | オプション |
| アーネストワン | オプション |
| タクトホーム | オプション |
| アイディーホーム | オプション |
各ハウスメーカーともに、バルコニー屋根はオプション扱いです。 共働き世帯等、留守にしがちなご家庭では重宝する設備ですので、導入をご検討されてはいかがでしょうか。

0120-761-125
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