【結論】シャッターの油切れには「シリコンスプレー」を使用!注油はガイドレールのみに
シャッターの動きが重い、または異音がする場合、鉱物油系の潤滑剤は避け、必ず「シリコンスプレー」を使用してください。注油箇所は両サイドのガイドレールのみに留めるのが正解です。
新築戸建ての窓シャッターやガレージから「キーキー」と異音がし始めると、焦って市販の潤滑油を使いたくなるかもしれません。しかし、一般的な防錆潤滑剤(KURE 5-56などの鉱物油系)をシャッターのレールに差すと、油分がホコリや砂を強力に吸着してしまい、黒いヘドロ状の汚れとなってかえって動きを悪化させる原因になります。プロが推奨するのは、表面をコーティングして汚れを寄せ付けない無溶剤タイプの「シリコンスプレー」です。

自分でできる!シャッターの正しいメンテナンス手順と注油箇所
シャッターのメンテナンスは「掃除」と「シリコンスプレーの塗布」の2ステップです。内部機構には絶対に触れないよう注意しましょう。
1. ガイドレールの掃除
まずは注油の前に、シャッターの両サイドにある溝(ガイドレール)の汚れを落とします。古い歯ブラシや乾いた布を使って、レール内に溜まった砂埃やゴミを掻き出してください。汚れがひどい場合は水拭きを行いますが、必ず最後に乾拭きをして水分を完全に取り除くことが重要です。
2. シリコンスプレーの正しい差し方
レールが綺麗になったら、シリコンスプレーを塗布します。上から下に向かって、ガイドレールの溝の内側にサッと吹きかけます。大量に吹き付ける必要はありません。その後、シャッターを2〜3回ほど手動で開閉させ、潤滑剤をレール全体に馴染ませてください。
スプリングや内部機構への注油はNG
シャッター上部のボックス内にあるスプリング(バネ)や巻き取りシャフトは、非常に強い力で巻かれています。動きを良くしようと素人がカバーを開けて注油を試みると、バネが急に巻き戻って大怪我をしたり、部品を破損させたりする危険性が高いです。内部の油切れや故障が疑われる場合は、ご自身で対処せずプロの業者に点検を依頼してください。
シャッターのメンテナンス失敗事例と成功事例
間違った潤滑剤選びによる失敗は非常に多く見られます。正しい知識を持ってメンテナンスを行うことが、シャッターの寿命を延ばす鍵です。
失敗事例:鉱物油スプレーで動かなくなった
「動きが悪いから」と、家庭にあった一般的な金属用潤滑油(鉱物油系)をレールに大量に吹き付けてしまった事例です。一時的に音は消えましたが、数ヶ月後には油が砂埃を吸着して固まり、大人の力でも開閉できないほど重くなってしまいました。結果的に、業者による大掛かりな洗浄・修理費用が発生してしまいました。
成功事例:定期的なシリコンスプレーで新築時の軽さを維持
半年に1回、大掃除のタイミングでガイドレールの拭き掃除とシリコンスプレーの塗布を習慣化している事例です。ホコリが溜まる前にコーティングされるため、数年経っても新築時と変わらない軽い力でスムーズに開閉できています。
ハウスメーカー純正オプション vs オプション工事専門業者
メンテナンスをしても動きが改善しない場合や、新築時に設置しなかった窓へのシャッター後付けを検討する際、依頼先によって費用や選択肢が大きく異なります。
| 比較観点 | ハウスメーカー(純正オプション) | オプション工事専門業者(当社) |
|---|---|---|
| 価格感・費用 | 中間マージンが発生し、割高になる傾向 | メーカー直接仕入れにより、適正価格で提供 |
| 製品の選択肢 | 提携メーカーの特定製品に限定されがち | YKK、LIXILなど複数メーカーから選べる |
| 後付け対応 | 引き渡し後の追加工事は手続きが煩雑な場合も | 引き渡し後でも柔軟かつスピーディーに対応 |
| 現場調査・見積もり | 要確認(担当者経由で時間がかかる場合あり) | サッシ記号を伝えるだけで簡単に見積もり可能 |
シャッターの後付け・設置なら「オプション工事.com」へ
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YKK、LIXIL(TOSTEM)、三協アルミなど大手メーカーの純正品を使用し、お客様の既存のサッシ(メーカー、カラー、デザイン)にベストマッチするシャッターをご提案・施工します。現代のシャッターは軽量化されており、開閉音が抑えられた静音設計や、外観を損なわないスリムなデザインが特徴です。
- 腰高窓用(手動):95,000円(税込104,500円)〜
- 掃出し窓用(手動):110,000円(税込121,000円)〜
※2階以上の窓への取り付け(足場代)や特殊な納まりの場合は、別途料金が発生する場合があります。詳細は無料現地調査でご案内いたします。
シャッター設置の3つの大きなメリット
空き巣の侵入経路の約70%は窓からのガラス破りと言われており、侵入に5分以上かかると諦める傾向があります。シャッターは物理的な防犯対策として絶大な効果を発揮します。また、夏の熱流入や冬の熱流出を防ぐ「断熱・結露防止効果」や、台風などの飛来物から窓ガラスを守る「防災効果」も備えています。
まとめ:定期的なメンテナンスで快適な開閉を!不安な場合はプロへ相談
シャッターの油切れや異音には、ガイドレールへのシリコンスプレー塗布が効果的です。しかし、ご自身でのメンテナンスに限界を感じたり、新築時に付け忘れた窓へ新たにシャッターを設置したいとお考えの場合は、ぜひ専門業者にご相談ください。
オプション工事.comでは、ご自宅の窓枠にある「サッシ記号」をお伝えいただくだけで、現場調査前に正確な見積もりが可能です。シャッターに関するお悩みや設置のご相談は、以下のリンクよりお気軽にお問い合わせください。

0120-761-125
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