新築戸建てにシャッターを後付けする場合、ハウスメーカーのオプションとして依頼するよりも、オプション工事専門業者へ分離発注(直接依頼)する方が、費用を賢く抑えられる傾向にあります。また、設置後もご自身でレール掃除やシリコンスプレーを使ったメンテナンスを行うことで、長期間スムーズな開閉を維持できます。万が一、将来的にレール交換が必要になった際の費用目安は1本2万円〜となりますが、まずは初期費用を抑え、正しいお手入れで製品寿命を延ばすことが重要です。

新築シャッターの後付け費用:ハウスメーカーと専門業者の比較
ハウスメーカー経由の依頼は中間マージンが発生しやすいため、専門業者へ直接依頼(分離発注)する方が、費用を抑えながら同等のメーカー純正品を設置できる傾向にあります。
新築住宅において、シャッターは必ずしも標準装備されているとは限りません。「1階のみ標準」「すべてオプション扱い」などハウスメーカーによって状況はバラバラです。標準装備でない場合、どこに依頼するかで費用や選択肢が大きく変わります。
| 比較項目 | ハウスメーカーオプション | オプション工事専門業者(分離発注) |
|---|---|---|
| 価格の傾向 | 割高(中間マージンが発生しやすい) | 割安(直接依頼によりマージンをカット) |
| 取り扱い製品 | 提携メーカーの製品に限定されがち | YKK、LIXILなど既存サッシに合わせた純正品 |
| 手配の手間 | 住宅購入時の窓口で一括手配でき手間が少ない | 自分で業者を探して依頼する手間が少しある |
| 施工の品質 | 下請け業者が施工(業者により品質にバラつき) | オプション工事に特化したプロが直接施工 |
ハウスメーカーに依頼する最大のメリットは「手間がかからないこと」ですが、デメリットとして費用が高くなりがちです。一方、専門業者への分離発注は、手配のステップが一つ増えるものの、大幅なコストダウンと高い専門性が期待できる点が大きなメリットです。
長期間スムーズに!自分でできるレールメンテナンス方法
定期的なレール内のゴミ掃除と、専用のシリコンスプレーによる潤滑を行うことで、スムーズな開閉を維持し、将来的な故障リスクを減らすことができます。
現代のシャッターは軽量化が進んでおり、手動でも軽い力で操作できますが、レールに汚れが溜まると動きが悪くなり、無理な力をかけることで故障の原因となります。以下の手順を参考に、定期的なお手入れを行うのが一般的な目安です。
- 1. レールの掃除:レール内に溜まった砂ぼこり、枯れ葉、虫などのゴミを、柔らかいブラシやハケで丁寧に取り除きます。
- 2. 拭き掃除:固く絞った濡れ雑巾でレール内の汚れを拭き取り、水分が残らないようにしっかりと乾拭きをして乾燥させます。
- 3. シリコンスプレーの塗布:完全に乾いた後、レールの溝に沿って市販の「シリコンスプレー」を少量吹きかけます。※一般的な潤滑油(クレ556など)はホコリを吸着して逆効果になることが多いため、必ずシリコンスプレーを使用するのが一般的です。
将来的なシャッターレール交換の費用感とタイミング
長年の使用や強風などでレールが変形・摩耗した場合、レール単体の交換費用の目安は1本あたり2万円〜となります。異音や引っ掛かりが続く場合は早めの点検が推奨されます。
どれだけメンテナンスをしていても、台風などの飛来物による物理的なダメージや、経年劣化によってレールが変形してしまうことがあります。「開閉時に金属が擦れるような大きな異音がする」「途中で引っかかって動かない」といった症状が出た場合は、無理に動かさず業者に点検を依頼してください。レールのみの交換であれば、一般的な目安として1本2万円〜で対応可能なケースが多いですが、状況によってはシャッター全体の交換が必要になることもあります。
シャッター後付けの失敗事例と成功事例
ハウスメーカー任せにして予算を圧迫してしまう失敗がある一方で、専門業者への分離発注を活用し、費用を抑えつつ快適な住環境を手に入れる成功事例が多くあります。
よくある失敗事例
- 相見積もりをとらずに高額な費用を払ってしまった:ハウスメーカーの提示する見積もりをそのまま受け入れ、後から専門業者の相場を知って後悔するケース。
- メンテナンス不足で早期に故障:動きが悪いまま無理やり開閉を続け、レールだけでなくシャッター本体まで歪んでしまい、高額な修理費がかかってしまったケース。
賢い成功事例
- 分離発注で浮いた予算を他のオプションに:シャッター工事を専門業者に依頼してコストダウンに成功し、浮いた予算で網戸やフロアコーティングなど、他の必要なオプション工事を充実させたケース。
- 外観にマッチした純正品で防犯性アップ:既存のサッシメーカー(YKKやLIXILなど)に合わせた純正品を選定してもらい、建物の外観を損なうことなく、空き巣対策(ガラス破りの防止)や台風対策を万全にできたケース。
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オプション工事.comの価格目安(取り付け工事費込み)
- 腰高窓用(手動): 95,000円(税込104,500円)
- 掃出し窓用(手動): 110,000円(税込121,000円)
※2階以上の窓への取り付けに伴う足場代や、特寸サイズなどの場合は別途料金が発生する場合があります。詳細は無料現地調査にてご案内いたします。
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0120-761-125
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