新築戸建ての窓まわりのオプション選びで、「シャッター」と「ルーバー(可動ルーバー面格子など)」のどちらを採用すべきか悩む方は少なくありません。防犯性や台風対策、日々の換気やプライバシーの確保など、それぞれに異なる強みがあります。
本記事では、シャッターとルーバーの特徴やメリット・デメリットを比較し、後悔しない選び方の基準を解説します。さらに、ハウスメーカーに頼まず専門業者に依頼する「分離発注」で、費用を賢く抑える方法もご紹介します。

【結論】シャッターとルーバー、どちらを選ぶべき?
防犯・防災・遮音を重視するなら「シャッター」、通風・採光・プライバシー確保(目隠し)を重視するなら「ルーバー」がおすすめです。設置する部屋の用途に合わせて使い分けるのが最も賢い選択です。
窓まわりの設備は、生活スタイルや部屋の役割によって求められる機能が変わります。リビングや寝室など、しっかりとした防犯対策や台風時の飛来物対策が必要な大きな窓にはシャッターが適しています。一方、浴室やトイレ、洗面所など、視線を遮りながら換気を行いたい水回りの小窓にはルーバーが最適です。
シャッターの特徴とメリット・デメリット
シャッターは物理的な障壁として窓を完全に覆うため、圧倒的な防犯・防災性能と、断熱・遮音効果を発揮します。
メリット:高い防犯・防災効果と快適性の向上
空き巣の侵入経路の約70%は窓のガラス破りです。シャッターがあることで侵入に5分以上かかる可能性が高まり、被害を未然に防ぎやすくなります。また、台風時の飛来物から窓ガラスを守る防災効果や、冷暖房効率を高める断熱効果、外部の騒音を軽減する遮音効果も備えています。
デメリット:閉鎖時の通風・採光の制限
シャッターを完全に閉めると室内が暗くなり、風を通すことができません。また、手動シャッターの場合は毎日の開閉作業が少し手間に感じることもあります。(※近年は軽量化が進み、女性でも楽に操作できる製品が増えています)
ルーバーの特徴とメリット・デメリット
ルーバー(羽板)の角度を調整できるため、外部からの視線を遮りながら、光や風を室内に取り込むことができます。
メリット:通風・採光の自由度と目隠し効果
窓を開けたままでも外からの視線を遮ることができるため、プライバシーを確保しつつ換気が可能です。お風呂場や脱衣所など、湿気がこもりやすく、かつ外からの視線が気になる場所に設置すると非常に便利です。
デメリット:防犯・防災面ではシャッターに劣る
面格子としての防犯効果はありますが、ガラス面を完全に覆うわけではないため、台風などの強風による飛来物対策としてはシャッターに及びません。また、羽の部分にホコリが溜まりやすく、掃除に手間がかかるという一面もあります。
【比較表】メーカーオプション vs オプション工事専門業者
新築時のオプション工事は、ハウスメーカーにそのまま依頼するよりも、オプション工事専門業者に「分離発注」する方が費用を抑えつつ豊富な選択肢から選べる傾向にあります。
| 比較観点 | ハウスメーカー(純正オプション) | オプション工事専門業者(分離発注) |
|---|---|---|
| 価格・費用感 | 中間マージンが含まれるため割高になりがち | 直接施工のため費用を抑えやすい |
| 製品の品質 | サッシメーカーの純正品 | サッシメーカーの純正品(同等品質) |
| 選択肢の多さ | 標準仕様の範囲内に限定されることが多い | 各メーカーの製品から自由に選択可能 |
| 打ち合わせの手間 | 住宅の打ち合わせと同時に進められる | 別途見積もりや現地調査の依頼が必要 |
失敗事例と成功事例から学ぶ選び方のポイント
窓オプションの選び方一つで、入居後の生活の快適さは大きく変わります。実際の事例からポイントを押さえましょう。
よくある失敗事例
「とりあえず1階の窓すべてにシャッターを付けたが、水回りの窓は換気のために開けておきたいことが多く、結局シャッターを閉める機会がなく無駄になってしまった」というケースがよく見られます。用途に合わない設備を選ぶと、費用対効果が下がってしまいます。
満足度を高める成功事例
「リビングの大きな掃き出し窓には防犯・防災対策としてシャッターを設置し、道路に面した浴室やトイレの窓には目隠しと換気を兼ねてルーバーを採用した」というように、適材適所で設備を使い分けたケースは満足度が高くなります。また、専門業者に分離発注することで浮いた予算で、他のオプションを充実させることも可能です。
新築の窓オプションなら「オプション工事ドットコム」へ
オプション工事ドットコムでは、YKK、LIXIL(TOSTEM)、三協アルミなど各サッシメーカーの純正品を取り扱い、既存のサッシに合わせた最適な施工をご提案します。
新築戸建ての場合、シャッターがオプション扱いになることが多く、ハウスメーカーに依頼すると高額になりがちです。当社なら、サッシ記号をお伝えいただくだけで簡単にお見積もりが可能です。
【価格の目安(取り付け工事費・税込)】
・腰高窓用(手動):104,500円〜
・掃出し窓用(手動):121,000円〜
※特寸サイズや2階以上への足場設置など、現場条件により別途料金が発生する場合があります。詳細は現地調査にてご案内いたします。
まとめ:まずは無料現地調査で最適な提案を
シャッターとルーバーは、それぞれの強みを理解し、設置場所に最適なものを選ぶことが大切です。費用を抑えつつ、高品質な施工をご希望なら、専門業者への分離発注をご検討ください。
オプション工事ドットコムでは、お客様の生活スタイルやご予算に合わせた最適な窓オプションをご提案いたします。まずはご自宅の状況を確認し、正確なお見積もりをお出しする「無料現地調査」をご活用ください。

0120-761-125
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