034

洗濯機パン(640サイズ・740サイズ)

洗濯機パン防臭トラップ (034)

1Fへ設置

40,000

(税込44,000円)

在庫有り

2Fへ設置 ※階下点検口増設含む

80,000

(税込88,000円)

在庫有り

TOTO 洗濯機パン(640サイズ・740サイズ)

オプション工事ドットコムの施工モデル
洗濯防水パンとは

排水用の穴が空いた受け皿で、本体上に洗濯機を設置します。 洗濯機からの排水ホースを洗濯機パンの穴から排水口に通し、洗濯の際に出る水を排出します。

そもそも洗濯機パンはなんのために必要なの?

基本的にはフロアを汚さないために設置します。例えば

  • 洗濯機から突然の水漏れがあった際
  • 排水ホース・給水ホースが気づかないうちに抜けてしまったり破損したりした時
  • 排水溝の詰まりなどにより排水機能に問題が出ることで起こる水漏れ時
  • バスポンプ使用時などのホース置き場としても

など保険として、いざというときに使えるよう、水漏れ用安全対策として多くの家で設置されています。 水漏れが100%起こらない自信があれば洗濯機パンの必要はありません。 ですが水漏れはいずれは起こってしまうもの。 そんな時に安全対策、保険として洗濯機パンを必要とされている方は多くいらっしゃいます。

なぜ洗濯機パンが標準装備でないのか?
ここ最近リリースされている洗濯機は二槽式洗濯機からドラム式など様々なモデルがリリースされています。 以前に比べると工業製品としての品質は上がっており、実際の故障による水漏れは起こりづらくなっています。 が、可能性はゼロではありません。万が一のための設置をおすすめします。 またスッキリとした部屋づくりの一環で、あえて洗濯機パンを取り付けないご家庭も。その場合、フロアへのダメージと汚れが懸念されます。 洗濯機パンがある場合はパンの中が汚れるだけで済むのですが、パンなしのなにもない直置き状態は床がホコリ等で汚れてしまいます。 季節による結露水なども少なからず影響し、洗濯機の底から床へ直接ダメージ!そのため劣化が避けられないので、大事な新築宅フロアを大切にしたい方には必須の設備です。 逆に洗濯機パンがあると掃除がしにくかったり、ホコリがたまりやすいイメージがございますが、現在では見た目もデザインもスッキリとした掃除やお手入れがしやすいタイプが登場しています。 「今は洗濯機パンなしで大丈夫ですよ」とアドバイスするハウスメーカーも多いですが、一方で「洗濯機パンなしで問題ないですが念のためクッションフロアにしておきましょう」と助言されるケースがあり、問題発生の可能性を考えて今も多くの住宅で洗濯機パンの設置が行われています。
  • 近年のモデルでは、洗濯機自体の故障が原因の水漏れがほぼない
  • インテリア面を重視し、洗濯機パンなしで見た目をすっきりさせたい
  • ホコリなどが洗濯機パンに溜まりやすく掃除しづらい
深刻な水漏れ被害

突然起こる水漏れ。主な原因として考えられるのは

  • 接続部のトラップにゴミが溜まり、排水機能が滞った
  • 排水ホースが経年劣化で破損
  • 給水の為の水道蛇口に接続してあるホースが緩んでいる
水漏れが起こってしまうと
上記のような水漏れが起こってしまい、2Fに洗濯機置き場がある場合は床から浸透し、下の階へダイレクトに水漏れのダメージを受けてしまいます。 洗濯機の床、周辺はもちろん1Fのクロスや家電、家具などへと水漏れが及んでしまう場合も...その被害は甚大なものになりかねません。 洗濯機パンが設置してあれば溢れた水をある程度受け止めることが出来ますので、床が水浸しになるのを防ぐのに役立ちます。 そんな水漏れ被害を防ぐために、洗濯機と洗濯機パンのサイズを合わせることも大事。 近年の洗濯機は様々なモデルやサイズが販売されています。そのため大型のものも多く、横幅が比較的広めのドラム式などもありますので、洗濯機のサイズに合った洗濯機パンを選ぶことが必要です。
洗濯機の定期点検をしましょう!

・設置時には給水ホース・排水ホースはしっかりと取り付けてもらい、ご自身でも定期的に緩みを点検 ・洗濯機を使わない時には、万が一を考えて水道蛇口を閉めておく ・洗濯機のガタつきや給水ホースの劣化、接続部分からの水漏れを定期的に見てみる

洗濯機パンのお手入れ
洗面所に設置されるケースが多い洗濯機。 出来る限り、サニタリーまわりはきれいにしておきたいものです。 水回りは湿気が多いため、空気中を漂うホコリや髪の毛などですぐに汚れが発生します。 さらに日常に使用で洗剤カスや水アカなどが付着。見た目にもいや~な感じが目立ってきます。 そんな洗濯機パンは日常的におこなう簡単な拭き掃除ですぐに汚れが取れるのおすすめ。 ふわふわと溜まるホコリにはホコリキャッチャー、細かい汚れや付着した髪の毛などには捨てる前の歯ブラシ、水垢や洗剤汚れには水拭きで対応。 後回しにすればするほど汚れが取れにくくなり、年末の大掃除も結果的に楽になります。 もし友人やママ友が遊びに来た時にも手洗いなどで洗面所を使うことがあり、サニタリーを覗くことも。自分では気にならなくとも、よその家では目についてしまいます。 普段から意識してきれいにしておけば、急な来客時にも慌てることがありません。 洗濯機パンは大切な新築住宅のサニタリーなど、室内の床に直接取り付けるものです。 しっかりとした設置、安全性への配慮がある施工を行いますので、ぜひオプション工事ドットコムにお任せください。 オプション工事ドットコムなら洗濯機パン&防臭排水トラップの施工がスムーズ&スピーディー! 不安を拭った快適な洗濯ライフを送りましょう。 オプション工事ドットコムのプロフェッショナルが洗濯機パン&防臭排水トラップの設置にお伺いします!
洗濯機パンのQ&Aオプション工事ドットコムがすべてお答えします!
「洗濯機パンのメリットがわからない」 「家の洗濯機に合うパンってある?」 「新しい洗濯機に合わせたデザインがほしい」 「仕事があるので工事予定日を調節したい」 などなど、洗濯機パンをはじめとするサニタリー周りの疑問もどうぞお気軽にお電話・ご相談ください! 小さな疑問から大きな悩みまでなんでもお問い合わせください!

洗濯機パンって標準でついていないの?

はい、オプション工事となっています。新築一戸建てには、多くの場合洗濯機パンが「標準装備」では施工されていません。 新築住宅では「オプション扱い」となっていますが、大切な新築宅の床を守るためにも洗濯機パンの取り付けはおすすめです。 住宅ビルダー別・標準装備例(洗濯機パン)のケースを見てみましょう。

ビルダー名洗濯機パン設備
飯田産業オプション
東栄住宅オプション
一建設オプション
アーネストワンオプション
タクトホームオプション
アイディーホームオプション

上記の飯田産業、東栄住宅、一建設、アーネストワン、タクトホーム、アイディーホームなど、これらすべての会社にて洗濯機パンは標準装備ではなく「オプション工事扱い」となっています。 住宅設備や施工がオプションかどうか把握しづらい場合も多くなっていますので、新しい家で必要な装備状況について、洗濯機パンをはじめその他欲しい設備に関しても、ご依頼される不動産会社やハウスメーカーにご確認ください。

オプション工事ドットコムの工事にいただいた「お客様の声」

◎当店にお客様からいただきましたメッセージの一例です

  • ハウスメーカーさんに洗濯機パンは必要ないと言われましたが、ニュースで水漏れ被害の特集をやっており、不安になりあわてて取り付けました。非常に素早く設置してもらい助かりました。 茨城県・Hファミリー様
  • 友人の洗濯機が壊れ大変なことになったという話を聞きました。水漏れも怖いですし、床にダメージが...という話も聞き相談して取り付けをお願いしました。意外とかっこいいデザインで満足しています。 神奈川県・Sファミリー様
  • 前の家で見た目と汚れが嫌で敬遠していましたが夫の説得でオーダー。掃除も簡単で見た目も気に入っています。 神奈川県・O様
  • 新築引っ越しに合わせて新しい洗濯機を購入。同時にデザインが合うパンがないかと相談しました。他の設備も一緒にお願いしましたが、スピーディーで費用も安く、他の方にもおすすめしています。 東京都・Nファミリー様

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