カップボード
カップボード (033)
※プランNO.S2005は電源分岐工事費を含みます。
※コチラの設備をカートへ入れても製品注文ではありません。現地調査後にお見積りをご提示しております。
表示のLIXIL製品以外も別メーカーの対応も行っています。
キッチンのメーカーに基本的には整合性をつけたメーカー選定でご提案を行っていますがご希望、ご要望をお教えください。
※プランNO.S2005は電源分岐工事費を含みます。
※コチラの設備をカートへ入れても製品注文ではありません。現地調査後にお見積りをご提示しております。
表示のLIXIL製品以外も別メーカーの対応も行っています。
キッチンのメーカーに基本的には整合性をつけたメーカー選定でご提案を行っていますがご希望、ご要望をお教えください。
LIXIL ASシリーズ W1800 ¥193,800〜
参考実績としてファーストプラス製 、タカラスタンダード製、クリナップほか各種のキッチンメーカー同様のメーカー純正をご提供可能。
いまあるキッチンに馴染ませた工事ですので非常に魅力が高まるキッチンへ生まれ変わります。
せっかくの一生もの。特に毎日使うキッチンですからこだわりたいですよね。 私たちもお客さまと日々接している中でカップボードは特にご要望が多い設備工事の一つだと感じています。 また最終的にはカタログで見るより、メーカーショールームで直にご覧いただいたほうが良いというご案内をさせていただくことケースも実はあります。 なぜなら工事会社ですので、ショールームに並ぶカップボードは当然仕入れることが可能だからです。 しかも業者価格で仕入れ、お客さまの新築一戸建て宅へ設置工事を行うため格安での工事が可能ということです。
新築のマイホームに引っ越したものの、「キッチンの背面収納がなくて食器や家電の置き場に困っている…」という方はいませんか?実は、カップボード(キッチンボード)は後付け施工が可能です。収納力アップはもちろん、キッチン全体の統一感もぐっと高まります。
✔️ チェックリスト:こんな方にこの記事がおすすめ
新築戸建てにカップボードを後付けする方法とポイントを徹底解説します。費用相場や施工ステップ、依頼先の選び方まで網羅していますので、ぜひ最後までお読みいただき理想のキッチン収納計画にお役立てください。
依頼方法・プラン | 総費用目安(税別) | 特徴・内訳 |
---|---|---|
ハウスメーカーのオプション | 40万〜50万円程度 | 安心だが高価。本体も工事もメーカー手配。割引は少ない傾向。 |
リフォーム会社・工務店に依頼 | 30万〜45万円程度 | 本体をメーカー発注し工事。相見積もりで多少コスト調整可。 |
ネット通販で本体購入+取付業者 | 25万〜40万円程度 | 本体価格が割安。取付工事費5〜10万前後(吊戸棚有無で変動)。 |
家具店購入(システム収納タイプ) | 15万〜30万円程度 | ニトリ等。組立・据置で工事不要or簡易施工費。造り付けほど一体感は△。 |
DIY(自作棚設置) | 〜10万円以下 | 材料費のみ大幅節約。ただし強度や美観で課題。上級者向け。 |
何を一番重視するかを明確にし、以下のように目的別で検討しましょう。
上記のポイントを意識すれば、「後付けなのに一体感ある理想のキッチン収納」が実現できます!
「どの製品をどんな配置で付けたいか」を家族で話し合っておきましょう。ショールームに行って現物を見るのもおすすめ。イメージが固まっているほど、見積もりや打ち合わせがスムーズです。
候補の施工業者へ連絡し、現地見積もりを依頼します。キッチンの寸法や壁の下地などを確認し、要望をヒアリングして見積書を作成してくれます。Web見積もりより現地調査の方が精度が高いです。
2〜3社から見積もりを取得して比較します。価格だけでなく、提案の内容や担当者の対応も評価しましょう。納得できる会社に正式発注します。
色やオプションなどを確定し、正式に製品を発注します。施工日の調整もこのタイミングで行います。吊戸棚用の下地補強や壁紙選びも必要になることがあります。
施工は通常1〜2日。初日に下地補強・配線、翌日に本体設置という流れです。前日までにキッチン周辺の荷物を片付けておきましょう。
扉の開閉・キズ・コンセント通電などを確認し、説明や保証書を受け取ります。問題がなければ引き渡し・支払いとなります。
お疲れさまでした!理想のキッチン収納が完成です。
ここで、カップボード設置計画において見落としがちなポイントをチェックリスト形式でまとめます。後から「しまった!」とならないよう、一度確認してみてください。
細かいようですが、一つひとつ潰していくことで「思っていたのと違う…」を防ぐことができます。業者任せにせず、ぜひ主体的にチェックしてください。
カップボードの後付けについて、費用から選び方、施工方法まで詳しくご紹介しました。新築戸建てで背面収納が無くお困りだった方も、具体的なイメージが湧いてきたのではないでしょうか。
キッチンは家の中でも生活感が出やすい場所ですが、カップボードを設置することで驚くほどスッキリ片付き、使い勝手も向上します。後付け工事は決して安くはありませんが、毎日の満足度を考えればその価値は十分にあるはずです。
ぜひ、本記事の内容を参考にしながらご自身のプランを練ってみてください。そして「これはお願いしたい!」と思われましたら、ぜひプロへのお問い合わせや現地調査の予約へ一歩踏み出してみましょう。経験豊富な当社スタッフが、あなたのキッチンにベストなカップボード設置を全力でお手伝いいたします。
快適で美しいキッチン収納を手に入れて、新生活をさらに充実させましょう!
Q1. カップボード後付けの工事はどれくらいの時間がかかりますか?
A. 実際の施工自体は通常1〜2日で完了します。ただし、製品の納期によっては発注から施工日まで数週間〜1ヶ月程度待つこともあります。工事日数はプランによりますが、吊戸棚ありの場合は下地補強含め2日みておけば安心です(朝から作業して夕方には完了するケースがほとんどです)。
Q2. 新築の壁に穴を開けるのが心配です。後で外せますか?
A. 造り付けカップボードは基本的に壁や床にビス留めして固定します。そのため小さな下穴などは開きますが、気になる程の大きな損傷ではありません。もし将来外す場合も、ビス穴をパテ補修し壁紙を貼り替えればほぼ分からなくできます。耐震性確保のためにも壁固定は必要な処置なので、過度に心配しなくても大丈夫です。
Q3. キッチンのメーカーと違うカップボードを付けても問題ないですか?
A. 機能的には問題ありません。他社製のカップボードを設置する例も多くあります。ただし色味や寸法の差は出る可能性があります。キッチン扉と完全には同じ柄・色でない、高さが少し低い/高いといったことは起こりえます。それでも「コスパ優先」「デザイン的に気に入った」という理由で選ぶ価値はありますので、ショールーム等で現物を見比べて許容範囲か判断すると良いでしょう。
Q4. ショールームには行くべきでしょうか?
A. 可能であればぜひ行くことをおすすめします。特にキッチンメーカーのショールームでは、実物のカップボード展示があります。質感や引き出しの開閉感、収納力など体験できますし、スタッフに相談すれば見積もりもその場で作成してもらえます。実物を見ることで「思ったより大きい/小さい」「この色がキッチンと合いそう」など新たな発見もあります。予約制の場合もあるので事前に問い合わせてみましょう。
Q5. 見積もり金額を安くするコツはありますか?
A. いくつかあります。①複数社で相見積もりを取ることで競争原理が働き値引き提案が出ることも。②メーカーキャンペーン時期を狙う(期間限定でキャッシュバック等ある場合があります)。③不要なオプションを省く(吊戸棚を諦め下台だけにするとか、ガラス扉をやめて安い板戸にする等)。④工事費込みパックを利用(リフォーム会社によっては「○○メーカーのカップボード標準施工込み〇万円!」といったセットプランが用意されていることも)。こうした工夫で予算内に収められる可能性が高まります。相談時に「予算◯万円で納めたい」と伝えるのも有効です。
Q6. 後付けせず、家具で代用するのはそんなにダメ?
A. ダメではありません。大型の食器棚やカラーボックスなどで代用している方もたくさんいます。ただ、やはり造り付けの安心感・統一感には敵わないという声も多いです。例えば「地震の度に突っ張り棒がズレて不安」「隙間にホコリが…」「サイズが合わずデッドスペースができた」等の悩みが出ることがあります。長い目で見ると、後付け施工してしまった方がストレスなくキッチンを使えるというメリットは大きいでしょう。もちろん予算状況にもよりますが、できれば専門業者に頼む方向で前向きに検討してみてください。